２０１２年に発生した笹子トンネル天井板落下事故を契機に、橋梁やトンネルなどについて管理者に点検が義務づけられ、インフラの安心・安全に対する関心が高まる中、誰もが安心して暮らせる京都府を目指し、京都技術サポートセンターは、２０１６年４月に設立されました。
「維持管理支援」「土木支援」「公共建築支援」を柱に府・市町村を支援するとともに、「災害復旧支援」や「人材育成」にも積極的に取り組んでいます。
これからも研鑽を重ね、名実ともに京都の社会インフラ整備を担う高度な知識・技術力を持つ組織として信頼いただけるよう、役職員が一丸となって取り組んでまいりたいと考えております。
今後とも、皆様の御指導、御協力を賜りますとともに、府・市町村からの様々な要望に、親切、丁寧、迅速に対応してまいりますので、当センターを積極的に御活用いただきますようお願い申し上げます。